「県立高等学校を目指すみなさんへ」という県教育委員会から発行されている資料をもとに、進路指導主事から令和7年度県立高等学校の入学者選抜の日程や選抜のしくみ等について説明を聞きました。また、進路選択に関する面接も実施しています。進路希望調査をもとに学級担任が本人の考えを把握し、適切な進路選択になるように助言していきます。
SEIMEI JUNIOR HIGH SCHOOL
「県立高等学校を目指すみなさんへ」という県教育委員会から発行されている資料をもとに、進路指導主事から令和7年度県立高等学校の入学者選抜の日程や選抜のしくみ等について説明を聞きました。また、進路選択に関する面接も実施しています。進路希望調査をもとに学級担任が本人の考えを把握し、適切な進路選択になるように助言していきます。
3年生に続き、2年生でもスクールミーティングが行われました。
武隈義一黒部市長から、道の駅「KOKOくろべ」について説明を受けたり、事前に行われたアンケート調査で生徒が質問したことへの回答を聞いたりしました。最後には、生徒らから「県立高校の再編は、黒部市でも行われるのか。」「今後、部活動の地域移行はどうなっていくのか。」「黒部市の人口が増えるための取り組みにはどんなものがあるか。」といった質問があり、市長からは丁寧な回答をいただきました。
根室高校北方領土根室研究会(生徒2名、顧問1名)と千島歯舞諸島居住者連盟富山支部の皆さん(8名)を講師としてお招きし、3年生を対象とした令和6年度北方領土出前講座が体育館で開催されました。
前半の根室高校北方領土根室研究会の講演では、北方領土の歴史、自然、四島の面積等基礎的な知識や、不法占拠の経緯、北方領土問題の現状等やや複雑な問題についても学習することができました。また、中高校生の若い世代が北方領土問題について真剣に考えることの大切さを学びました。
後半の千島歯舞諸島居住者連盟富山支部の皆さんの講演では、引き揚げ時の恐怖や辛さ、島での思い出等のお話を聴くことができました。「帰れるものなら帰りたいちゃ。」との言葉から皆さんの望郷の想いを強く感じ取ることができました。
質疑応答の時間には、多くの生徒が質問し、学びを深めました。
3年生はこれまでの学習や当日の講演内容をもとに、学習のまとめとして作文に取り組む予定です。
「最響 ~ 最高の仲間と 響け ハーモニー ~」のスローガンのもと、令和6年度の合唱コンクールが黒部市国際文化センターコラーレで開催されました。生徒は、これまでの練習の成果を十分に発揮し、素晴らしい歌声とハーモニーを響かせることができました。ご来場いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。 各学年の最優秀賞、優秀賞は次のとおりです。
最優秀賞:1年2組、2年1組、3年4組
優秀賞 :1年1組、2年4組、3年5組
10月30日(水)、第57回受信環境クリーン図案コンクールで入賞した3名の生徒に主催者から賞状が授与されました。
生徒会執行部の企画によるエコキャップ・フラッグの作成が行われ、各学級や有志による工夫を凝らした作品ができあがりました。作品は全校生徒が鑑賞することができるように、多目的ホールや図書室前に展示されています。
1・2限に3年生、3・4限に2年生、5・6限に1年生が合唱コンクールのリハーサルを行いました。各学年の学習委員の司会・進行のもと、本番と同じ順番で歌いました。リハーサル後は、音楽科の先生から残り3日間の練習ポイント、改善すべき点等について話がありました。
10月31日(木)(黒部市国際文化センター コラーレ カーターホール)に開催予定の合唱コンクールまであと一週間となりました。2学期中間考査も終了し、各学級の練習もより熱が入ってきました。28日(月)には本校の体育館で各学年のリハーサルが行われる予定です。本番では練習の成果を十分に発揮し、素敵なハーモニーを響かせてほしいです。
新潟大学教育学部非常勤講師 高橋和光先生を講師としてお迎えし、「学力向上と授業づくりーよい授業とはー」の演題で学力向上に関する講演会を開催しました。よい授業の要件や私たちが心掛けなければならない授業改善のポイントについて、ご自身の研究成果や本校の授業の様子にふれながら、分かりやすく説明を受けました。短い時間でしたが、学力向上に向けた授業改善についての知見を深めることができました。
5~6限に体育館で 富山県こどもこころの相談室 臨床心理士 深澤大地先生を講師としてお迎えし、令和6年度学校保健委員会を開催しました。生徒会保健委員会の委員が司会進行を務めたり、寸劇を披露したりしました。講師の深澤先生からは、「『こころ』について考えてみようー自己肯定感の高め方ー」と題してお話をいただき、ストレスとの付き合い方や考え方を変えることの大切さを学びました。また、先生の質問に答えたり、ワークシートに記入したりして、自分の考えを見直すことができました。